禁煙の広がりから業績低迷し、旧:日本たばこ販売

 (株)NGT((TSR企業コード:296564664、法人番号:5010401066683、大阪市北区中ノ島3-2-18、登記上:港区虎ノ門4-3-1、設立2005(平成17)年11月、資本金8000万円、和泉憲幸社長)は1月30日、事業を停止し、破産手続きを濱永健太弁護士ほか(弁護士法人飛翔法律事務所、同市北区西天満4-3-25、電話06-6361-7141)に一任した。
 負債総額は約8億円。
 
 財務大臣認可のたばこ販売業者。国産・外国産を取り扱い、たばこ販売店やコンビニエンスストア、パチンコホールなどに販路を構築していた。大量仕入、大量販売によるスケールメリットや物流効率化など業界最高水準の値引率を謳い、一時は100億円以上の年間売上高を計上していた。
 しかし、近年は喫煙に対する風当たりが強まり、パチンコホールなどでも禁煙となるケースが出るなどして業績は低迷。資金繰りも悪化していた。こうしたなか、2019年後半には前払い済みの商品が納入されないトラブルが発生。2020年1月中旬には、当社と連絡が取りづらい状況となっていた。

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