マツダ「アテンザ ディーゼル 6速MT」カスタマイズリポート

引用元:Impress Watch
マツダ「アテンザ ディーゼル 6速MT」カスタマイズリポート

 どーも、瀬戸です。すんごい久しぶりですがアテンザ連載です。久しぶりすぎて車名がMAZDA6に変わっちゃいました。ワタクシもこの間いろいろありまして、当時は営業だったところから部署を転々としまして、現在Car Watch編集部になりました。私生活でもマイホームを建てたりダイエットのために自転車にはまってみたり、そして昨年は念願の第一子も生まれて、やっとロードスターからアテンザに乗り換えた意味も出てきました。ただ、自転車が趣味になるとセダンじゃなくてワゴンにしておけばよかったとか思ってますが……。

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■そうだ、週末はDIYをやろう!!

 さぁ大変です! 「緊急事態宣言」です!! 瀬戸が住んでいる神奈川でも「Stay Home」です。しかしあれですな、じっとしていろと言われると動きたくなる俺、子供かっ! でもそんなとき「男は黙ってDIY」というわけです。

 むむ、我ながら強引なロジックですが、まぁ実際、家族ができ、子供ができると週末はほぼお出かけなので、なかなかクルマをいじる時間もない。ところがお出かけできないなら思う存分DIYができるってものです。パーツは今どき通販でも手に入るのでお出かけは不要なのです!!

 ってことで今回つけるのはレーダー探知機です。「おいおい、今さら」と思われるかもしれませんが、単にレーダー探知機として使うわけではありません。ドアミラーにサイドカメラを仕込んで、そのモニターとして活用しようという作戦です。そのためにわざわざレーダー探知機を買うのはもったいない! と思うかもしれませんが、実はめっちゃ相性がいいのです。

 しかも今回装着するのは、最近話題のレーザー式移動オービスにも対応できるタイプ。まぁスピード違反をするつもりはないですが、初めて走る道で突然オービスが現われると、ノミの心臓のワタクシ、無駄にドキドキするのです。高速道路などでも、オービスの前で突然ブレーキをかける人はちょいちょい見かけるので、自分だけじゃないハズ。でも今回のメインの機能はこれじゃぁないです。レーダー探知機なんて不要と思っている人にも役立つレーダー探知機の使い方をしちゃおうというもくろみなのです。

■ミラー込みだと全幅2mを超えるアテンザの駐車場問題

 そうです。そもそもはサイドカメラがつけたい!! というのがきっかけでした。わが新居はアテンザを入れるにはなかなか狭い駐車場でして、クランク状に、しかもかなりギリギリまで攻めないと出入りできない。特にポイントになるのが右前で、いつも窓を開けて顔を乗り出して確認してるわけです。まぁ普段はそれで問題ないんですが、大雨の時なんかは窓を開けるのがつらい。ってことで右のドラミラーにサイドカメラを仕込もうと思っていたわけです。

 で、実はずいぶん前にいきおいで汎用のサイドカメラ(データシステムの「SVC260II」)だけはつけてみた俺。ドアミラーにカメラをつけて、それをカーナビのフロントカメラ端子につなげてオールOKっっ!! となるはずが映らない(汗)。調べてみたところ瀬戸の使っているサイバーナビのフロントカメラは、専用品しかつながらないらしい。先走ったーっ。

 で、考えたのがレーダー探知機の外部入力を使う案。ただ、すでに古いレーダー探知機を持ってるしナー、そのために新しいのを買うのもナー、とりあえず窓開ければなんとかなるしナーと。

 そんなこんなで月日が流れた昨今、出てきたのが移動オービス騒動で、結構あちこちに出没しているとのウワサ。そしてそれに対応できるレーダー探知機の登場。

 これで新しいレーダー探知機を導入する理由がもう1つ加わったワケです。しかも調べてみるとセルスター工業の最新モデルだと、高速道路の制限速度などを表示する機能もあるらしい。ちょうど先日広島でCX-5に試乗する機会があったのですが、新しいCX-5にはHUD(ヘッドアップディスプレイ)が装備され、制限速度を表示する機能もあって、特に初めて走る道で便利だナーと思っていたのです。

■超絶便利!! 最新レーダー探知機が車庫入れを簡単にする

 というわけで選んだのはセルスター工業の「ASSURA AR-W86LA」。レーザー式オービスの反応も評判がよさそうだし、アダプターを使ってサイドカメラなども接続できる。高速道路の制限速度も表示可能。そしてなにより超絶便利!! と思ったのが速度によって表示する画面を変更できる機能。つまり、駐車場の出入りのような10km/h以下の速度ではサイドカメラの映像を映し、それ以上になったらスピードメーターの表示に変えるといった使い方ができるのです。

 もちろんオービスなどがあるところでは警報の画面になるわけですが、それ以外の待ち受け状態の時は、GPSで測定した正確な車速を表示可能です。さらにオプションのOBD2コネクターをつなげば、エンジン回転数や水温といった車両情報も表示できるマルチな追加メーターとして機能。しかも見やすい位置に装着できるしといいことだらけです。

 最新レーダー探知機としてはもちろん、低速時はサイドカメラのモニターになり、普段は見やすい位置の追加メーターとして使える。しかもそれが自動で切り替わるってんだからもうメチャメチャ便利じゃないですか!! 想像しただけでもニヤニヤしてしまいます!!

 ちなみに画面のサイズが小さくてもう少しお手軽な価格のモデルや、レーザー受信部が別体になったハイエンドモデルもあります。移動式オービスは左側に設置されることが多いそうで、本体を右側につけたい場合は別体モデルのほうがよさそうです。瀬戸は運転中に視線移動が少なくなるよう中央寄りにつけるので一体型にしましたが、目はわるいので画面が一番大きいモデルを選びました。

 合わせてオプションのOBD2アダプター「RO-117」と、外部カメラをつなぐための変換ケーブル「RO-106」を用意しています。

 ちょっと話がそれますが、今回は汎用のサイドカメラを接続していますが、ほかにも同社のドライブレコーダーをつなぐケーブルや、専用のフロントカメラ、リアカメラも用意されています。例えばドラレコと連携すればドラレコの映像をモニターに映したり、操作や設定をしたりできるだけじゃなく、レーダー探知機のGPSのデータをドラレコのデータに付随することができるようになります。一般的なドラレコは大きく設置場所に悩みがちですが、モニターを持たないドラレコなのでカメラの設置場所の自由度が高くなるというメリットもあります。

 さらにドライブレコーダーやフロントカメラの映像を使って、車線を認識して車線逸脱時に警告するといった使い方も可能です。また、バックカメラを組み合わせる場合は、リバース信号とつなぐことで後退時だけカメラ映像に切り替えるといった使い方も可能になります。

■無線LAN内蔵でデータ更新も無料だと!?

 さらにこのレーダー探知機のすごいところを言っちゃいますと、なんと無線LANを内蔵しています。なので自宅前の駐車場であれば家の無線LANがつながっちゃうということです。もちろんスマホのテザリングでも大丈夫ですが、そうすることで、最新のGPSデータなどがダウンロードできちゃうのです。しかもデータ更新は無料!! 家の無線LANが届かない場合なは、スマホのアプリにデータを落として、スマホからレーダー探知機にデータを落とすという使い方も可能です。

 自動で更新できるのはGPS情報の他に、公開交通取締情報や投稿ポイント、高速道路のガソリンスタンド価格案内、天気なども含まれます。また、走行ログのやりとりや新しいコンテンツのダウンロードといったことも可能。常に最新の情報を入手できるわけです。いやー、今時のレーダー探知機はすごい!!

 と、本題から話がそれましたが、このセルスター工業のAR-W86LAとサイドカメラがあればアテンザの駐車場せまいよ問題が華麗に解決しそうな予感であります。

 と言うわけでちょっと長くなってきたので今回はここまで。次回装着に挑戦です。 Car Watch,瀬戸 学

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